ミネラルウォーターを手作り出来る・サンゴの力/そら通信

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「そら通信」105号 2009年1月号

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賢い人は、もうやっている!
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 新型インフルエンザH5N1型! 
 これまでと同じインフルエンザだと思っていたら大間違いなのだ。

 今年のインフルエンザは11月中旬頃から患者数が急増、「過去10年で2番目に早い流行」と国立感染研究所は発表した。
 その一方で、「今年は多くの人が早い時期からワクチン接種を希望している。品切れが心配になるくらいの出足」と、日赤医療センターが述べるぐらいに、インフルエンザ対策への関心の高まりを見せている。

 これも、新型インフルエンザをめぐる情報が「インフルエンザはあなどれない」という認識を高めたことが背景の一つになっているようだ。
 そして現在、流行しつつあるインフルエンザは旧型のA香港型、Aソ連型、B型。

 だが、新型インフルエンザH5N1型の特徴は、今まで私たちが経験したことのない新たなウイルス。つまり私たちの体には、このウイスルに対する免疫力がまったく無いのである。もちろんワクチンもない。
 なぜならワクチンというのは、ヒトへの感染があった後、そのウイルスを培養してつくることができる。だから、現在使用されているワクチンは、旧型インフルエンザのもので新型にはまったく効き目がない。

 さらに、旧型は“弱毒性”ウイルスなのに対して、新型インフルエンザH5N1型は極めて強い毒性を持った“強毒性”ウイルスなのである。

 だから、このウイルスに出会ってしまえば100%感染し、重症化はもちろん死亡する危険性も極めて高いのだ。

政府発表の
64万人死亡は本当か?

 1918年(大正7年)〜翌19年までに全世界で大流行したスペインかぜは、弱毒性ウイルスによるインフルエンザ。それでも感染者数6億人(当時の世界人口の25%)、死者数4000万人を記録した。日本でも2500万人が感染し、約40万人が死亡したとされる。

 その後も、1957年のアジアかぜ(死者数400万人)、1968年香港かぜ(死者数100万人)、といった世界的な大流行が起きている。こうしたインフルエンザの世界的大流行をパンデミックpandemicと呼ぶ。

 しかも、これまでのパンデミックは、すべて“弱毒性”なのである。一方の新型インフルエンザは“強毒性”。そこが決定的に違うところである。

 インフルエンザウイルスというのは、ヒトの細胞に入り込んで増殖し、最後には細胞を破壊して出てくる。だから、ウイルスに冒された部分では炎症が起きる。この時、“弱毒性”のウイルスでは気管の粘膜細胞など、一部の細胞でしか増殖しない。つまりは、“弱毒性”は気管支炎が主な病状。

 ところが“強毒性”は、体の全身の細胞で増殖する能力を持っている。だから、さまざまな臓器で炎症が起きて「多臓器不全」におちいる。
 ウイルス血症といって、血流にウイルスが入り込み全身をめぐることも。このウイルスが肺に侵入して重症の肺炎を起こすので、新型インフルエンザの治療では人工呼吸器が欠かせない。

 しかし、たとえ“弱毒性”のインフルエンザといっても、普通のかぜとはまったく違うことを知っておく必要がある。
 普通のかぜは呼吸器が主で、それに胃腸炎などが加わる場合もあるが大抵は軽度。ところが、インフルエンザは「呼吸器症状」以外にも38度以上の高熱と全身の倦怠感、筋肉痛、関節痛といった症状がともなってくる。
 しかも、一人かかると、あっという間に周辺にも広がり大流行となる可能性がある。抵抗力の弱い子供や高齢者などにおいては死亡もありえる。

 結果、弱毒性インフルエンザにおいても過去のような世界的な大流行と死者数へとつながったのだ。
 では、強毒性の新型インフルエンザになったらどうなるのだろうか?

 厚生労働省は「新型インフルエンザによるパンデミック」が起きた際、日本人の25%の3200万人が感染し、最悪のケースではそのうちの2%の64万人が死亡するとの予測を立てている。
 だが、この数字は、先ほども紹介した過去に起きたスペインかぜでの死亡率2%を根拠にしているにすぎない。

 したがって、専門家などからは、これでは甘すぎるという批判が出ているのは当然のことなのだ。過去の弱毒性インフルエンザの数値を根拠にして、強毒性の新型インフルエンザに当てはめること自体にひじょうな無理がある。

死者数は200万人超か!?

 実際、新型インフルエンザ(鳥インフルエンザ)H5N1型は、この5年間で世界での人への感染が確認されたのが389人、うち246人が死亡している(12月9日時点)。この割合での死亡率はなんと63%を超えているのだ。
 もちろん、この数字は、これまで東南アジアを中心とした低開発国で、しかも衛生状態の悪い場所で発症したものなので、そのまま当てはめることはできない。

 「しかし、これらの事情を勘案した上でも、死亡率2%は低すぎます。死亡率63%を、仮にその10分の1に考えたとしても死亡率は6%以上。そうなると死者数は200万人を超えてしまう計算です」と述べる関係者も。

 ちなみにオーストラリアの研究機関がおこなった試算では、日本での死者数は210万人と想定された。厚生労働省も、63万人の試算は甘いということを認め、見直し作業に入りつつあるらしい。

 ともかくも、一端、新型インフルエンザによるパンデミックが起きれば、ざっと100万人ちかく、つまりは政令指定都市である仙台市、さいたま市、広島市、福岡市などの大型都市が一つ完全消滅するぐらいの死者数が予想されるのだ。あるいは、それ以上かもしれない。

 こうして新型インフルエンザの恐ろしさを述べたらきりがないのだが、このことは付け加えておきたい。

若い人達ほど高い致死率!
そして感染経路は?

 普通、この種の感染症は免疫力の弱い老人や子供が真っ先に犠牲になると考えそうだが、新型インフルエンザではまったく違う。

 サイトカインストームといって、むしろ元気な若者ほど死亡率が高いと考えられるのだ。
 本来、インフルエンザにかかると、サイトカインと呼ばれる体内物質が多く作り出され、これによって抗体などの免疫力を増強し、ウイルスをやっつける。また、熱が出るというのもウイルスの増殖を抑えるためのもので、これもサイトカインの一種であるインターロイキンの働きによるもの。
 しかしながら、新型インフルエンザH5N1型に感染すると“過剰反応”を起こして、ぎゃくにこれらの体内物質が身体を痛めてしまうのだ。その結果、肝臓や腎臓、腸、肺などのあらゆる臓器が大きなダメージを受けて、「多臓器不全」におちいり、致死率がひじょうに高くなる。

 つまり、サイトカインなどの働きが活発な若者ほど、サイトカインストームになりやすい。
 事実、スペインかぜの時には、このサイトカインストームによって、20〜30歳代で多くの犠牲者が出た。

 さらに専門家はこうも付け加える。
「H5N1型のインフルエンザは、我々が知っているインフルエンザではありません。今までのインフルエンザという名前から想像される病気のイメージを捨てて考えるべきです。人類がこれまで経験したことのない、全身感染を引き起こし重症化させる恐ろしい感染症なのです」

 では、これほど恐ろしい新型インフルエンザにどう対処したらいいのだろうか? 
 いまだ人類が経験したことのない“強毒性”の新型インフルエンザ。私たちの体には免疫力も抵抗力もない。しかもワクチンもない。

−H5N1型インフルエンザ用のワクチン(パンデミックワクチン)ができるためには、人への感染があった後、半年から1年かかるといわれている。アメリカでは、これを4ヶ月以内、それよりももっと早くできるような研究が急速に進められている。
 この点においても日本の対策は遅れていると言わざるをえない。

 唯一、最も確実な方法。それは新型インフルエンザの(人→人)感染が発生したら、即座に「外出しない」といった個人での対応なのである。

 なぜなら、インフルエンザウイルスの特徴として、その感染経路のほとんどは「飛沫」感染だからなのだ。飛沫感染とは、感染者のくしゃみ、咳などのしぶきに含まれるウイルスを、まだ感染していない者が吸引して感染することである。

 この場合、くしゃみや咳は唾液などを含んだ粒子のため長距離は飛ばないので、感染者との距離は1〜1.5m以上あれぱ大丈夫らしいが・・・、ともかくも咳や、くしゃみをしている人の近くに寄らないにこしたことはない。それ以前に、感染者自身がマスクをしてくれればいいのだが、その期待は薄いだろう。

−インフルエンザウイルスは患者のくしゃみ、咳によって小さな唾液の粒子に含まれて飛散する。この微粒子(ウイルスではなく)の数については、1回のくしゃみで約200万個、咳で約10万個とされる。そして、この微粒子の中にはウイルスがウジャウジャ存在しているわけだから、その数は計り知れない。

 しかし、それだけで安心できないのは、「飛沫核」感染といって、感染者のくしゃみ、咳などのしぶきが“乾燥して”ウイルスが空気中に漂いだしたものを吸引し感染する危険性があること。

 したがって、パンデミック警報が出たら人の集まっているところには絶対に行かないのは当然のこと。できる限り、他人との接触も避ける。つまりは、外出を控えるべきなのだ。

 でも、どうしても外出しなければならない時や、家族に感染者が出てしまった時などは、それ相応の防御が必要になってくる。
 まずマスクが不可欠。でも、これも普通に売られているようなマスクではほとんど役に立たない。なぜなら飛沫感染におけるウイルスはそのマスクを透過してしまうからだ。
 N95マスクというのは、米国労働安全衛生研究所のN95規格をクリアして認可された微粒子用マスクで医療用としても使われている。
 この95という数字は0.3ミクロン(1μmミクロンは1oの千分の一)以上の大きさの微粒子を95%以上防ぐことができるというもの。
 一方、飛沫核物質は0.3ミクロン以上(ウイルス自体は0.03ミクロン)なので、N95であればほぼ大丈夫。
 だから、新型インフルエンザに対してはN95マスクか、もしくはそれに匹敵する性能を持ったマスクを使用しなければならないのだ。

 では、普通のマスクはどう考えたらいいのかといえば、口や咽の保湿効果が主な目的。ウイルスは湿度に弱いので、かぜやインフルエンザの多いこの時期に感染しにくくするというためには、普通のマスクであってもしたほうがずっとマシである。
 あるいは、かぜなどにかかってくしゃみや、咳などのしぶきを他の人にかけない(迷惑をかけない)という配慮からマスクをすべきである。

 だが、いったんパンデミックとなれば、先ほども言ったように普通のマスクではほとんど役に立たないことを知っておかなければならない。
 さらにマスクだけではない。ウイルスは目の粘膜からも侵入してくるので、ゴーグルが必要になってくる。
 その他にも、手袋やコート(防護服)などで、完全に防護しないと感染リスクをゼロに近
づけることはできない。
 しかしどうだろうか? これだけの防御をしなければならないこと自体、一般の私たちにとってはかなり難しいのではないだろうか。

 やはり結論的には、パンデミック警報が出た時点で家の外には出られないというのが最善の判断なのである。

発生の可能性は???

 では、どうしてこれほど新型インフルエンザのことが騒がれるようになってきたのだろうか? それも最近になって・・・。

 その理由は、危険度がフェーズ3の段階に入ってきたからなのである。

 WHO世界保健機関では、パンデミックの脅威の深刻さと、各国の対策の必要性を知らせるために、6段階(フェーズ)の警報を決めている。そして現在、鳥→人感染が認められるフェーズ3の段階に入った。そして、これが人→人感染が認められるフェーズ4になったら極めて深刻な事態になる。

 なぜなら先ほどから述べているように、人→人感染を防ぐことは、事実上不可能だからである。たとえ日本国内でなく海外で人→人感染が発生したとしても、1日10万人以上も(うち外国人は2万5千人)海外から流入してくる人たちを完全に食い止めることはできない。
 あるいはまた、現在最も危険な地域とされるインドネシアやベトナム、タイ、中国などでパンデミックが起これば、密入国してくる人たちが大勢いることも想定しておかなければならないだろう。

 今年の1月にTV放送された、NHKスペシャル「感染爆発」というドラマでは、日本海に面するある寒村で「H5N1型新型インフルエンザ」の患者が相次いで確認され、その後アッという間に首都圏を中心にパンデミックがはじまるという設定だった。その感染源は、たった数人の新型インフルエンザにかかった密航者だった。
 しかし、これもたんなる架空のドラマとしてではなく、現実的にありうることとして考えておかなければならないと思う−NHKの製作意図も、国民に「新型インフルエンザ」の危機を伝えることが目的と聞き及んでいる。

−世界中の高速大量輸送システムが発達した現代社会においては、新型インフルエンザの人→人感染が発生すれば、たった1週間程度で世界中に広がり、1ヶ月以内には世界同時多発的に大量の患者が発生すると、専門家たちは見ている。

 しかし、それでも本当にパンデミックはやって来るのだろうか? 
 世界の多くの専門家たちは「いつ来るとは言えないが、その危険度は増している。そして確実にやって来る!」と言っている。

 それでも私たちは、いつそれが起きるのか? については知りたいものである。

 先ほどのWHOのフェーズは、ウイルスの変異の状態にもとづくもので、対策の進展度合いなどにについては考慮されていないようである。
 そこで、より現実に即したパンデミックの危険度というのは、世界各地から報告されて来るあらゆる情報(これを疫学的情報という)にもとづいた分析の方が正確だと考えられている。
 この情報というのは、遺伝子解析でのウイルスの変異状況はもちろん、各国の対策のレベル、国際協力度、抗ウイルス剤(タミフルなど)の投与の可能性、プレ・パンデミックワクチン(鳥→人感染のウイルスを種に培養)の準備状況などで、それらが相乗的に関係してくる。

 そして、この情報による分析の結果が報告されているが、なんと! 現段階におけるパンデミック発生の危険度は35%、「数年以内! に発生の可能性がある」というのだ。
 
 それでもまだ、「私たちには本気には思えないし、また、思いたくない」というのが本音のところではないだろうか。

 実は、専門家たちの間でも「日本に来る、来ない」の論議があるようである。しかし、先ほども紹介したように、世界の最も権威のある最先端の科学者や専門家たちは「必ず来る。それは明日かも、10年後かもしれない」と、異口同音に言っているのだ。

 では私たちは、どう考えたらいいのだろうか? パンデミックが絶対に来るとは言えないが、もし来たらどうなるのか?

 健康についてもそうだが、「予防なんか考えたって、病気になる時にはなる」と言う人は世の中にはけっこういるものである。しかも、このことは個人の選択の問題であって、結果は、その人自身が受け入れればいいように思われがちである。

 しかし、本当にそうだろうか?
 何の努力もなしに、あるいは不健康で好き勝手なことをしていながら病気になれば、その人自身のことだけでは済まされないはずである。
 奇しくも今不人気の総理が「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と言ってかなり批判を浴びているが、あながち間違っていない部分もあるように思われる。

 少なくとも、もしパンデミックが来たらという仮定のもとで考えてみると、私たち個人や私たちの家族への影響として計り知れないものがある。


国の対策は?

 先ほどの「人→人感染」の発生が認められたフェーズ4というのも、国外で発生した場合はフェーズ4A、国内で発生した場合はフェーズ4Bという2つのランクに分けられている。もちろん国内発生の方がより厳しい状況になるのは当然のことである。
 政府では「新型インフルエンザ対策行動計画」を策定し、各フェーズ段階においての政府や地方自治体などの対応方法を決定している。

 そして、もし国内感染が認められたフェーズ4Bとなれば、まず私たちの社会活動がかなり制限されることは間違いない。
 この「行動計画」の内容を見てみると・・・
1.大規模集会や興業施設など不特定多数が
集まる活動の自粛。
2.感染者や、それと接触していた者が関係
する地域の学校、通所施設等についての休業要請。
3.公共施設、公共交通機関などについて利
用者の制限。
4.症状の認められた従業員などの出勤停止、
および受診の勧告。
5.マスクの着用、うがい・手洗いの励行の
勧め。

 またワクチンの接種方法についても決められている・・・
−ただし、この場合はプレ・パンデミックワクチンといって(鳥→人)感染をもとにして作られたワクチンであり、その効果のほどは疑問視されている。
 また、(人→人)感染のパンデミックワクチンは、感染発生後、半年から1年先になる。

 そして、プレ・パンデミックワクチンは医療従事者や社会機能維持者を優先して投与することになっている。この場合の「社会機
能維持者」とは?

カテゴリー1 第一線で対応する業種・職種の人たち
保健所職員・救急隊員、消防職員、入国管理局職員、税関職員・警察職員・自衛隊員、海上保安庁職員など

カテゴリー2 対策の意思決定に関わる人たち
国(首相・閣僚、関係省庁の対策本部要員、自治体の長など)、地方自治体(知事、市長など)の意志決定に関わる者

カテゴリー3 安全・安心の確保に関わる業種・職種
議会議員・報道機関職員・通信事業者・矯正職員・更生保護官署職員・法曹関係者など

カテゴリー4 ライフラインの維持に関わる業種・職種
電気事業者・原子力事業者・水道関連事業者・ガス事業者・熱供給事業者・石油事業者・航空事業者・空港管理者・港湾管理者・鉄道事業者・道路旅客・貨物運送業者・運輸に附帯するサービス業(港湾運送業等)・道路管理者・倉庫業者・水運業者、海運代理店業・食料品・生活必需品の販売・流通関係者・食料品製造業者・生活必需品・衛生用品関連業者・金融事業者・情報システム関連事業者・郵便事業者・火葬・埋葬業者・廃棄物処理業者・国家公務員・地方公務員など

 このようにカテゴリー1から4の人たちの優先順位にしたがってプレ・パンデミックワクチンが投与されるのである。

 ところで、日本のプレ・パンデミックワクチンは、現在1000万人分の備蓄量。これを最終的には3000万人分を確保する計画となっているらしいが・・・。
 つまりは、社会機能維持者を優先するので(当然のこととはいえ)、国民全員には行き渡らないのだ。さらに、肝心のパンデミックワクチンは、具体的な製造計画さえ示されていない。

 かりに、ご主人だけ「社会機能維持者」の場合、他の家族は助からなくてもいいということなのか!?

 そもそも日本には、パンデミックワクチンを製造できる施設さえないという話がある。そうなると米国や欧州からの輸入だのみだが、自国で手一杯な状況の中で、わざわざ日本にパンデミックワクチンを渡すわけがないと考えるのが自然である。

さて、あなただったらどう考えるのか?

 こんな「いつ来るのか? 来ないのか? ともハッキリしない新型インフルエンザ」。成り行きでいくしかないという考え方もあるだろう。
 でも、本当に来てしまったら・・・、何ともならないことになるのは自明の理。
 これまで大型地震による被災を受けた所の状況を考えてみても、その予想は十分につく。誰しも事前の対策はとっていなかった。しかも、「まさか、こんな事態になるとは思っていなかった!」と聞かされるのが常なのだ。

結局、自分で守るしかない!


 結論を申し上げよう。何度も言うように、フェーズ4の警告が出されたら、「外出しない」といった個人での対応が最も重要になってくる。そして、そのためには・・・
 今からの「備蓄」が不可欠なのだ。
 なぜなら、パンデミックが起これば食糧などを手に入れることが極めて難しくなるからである。とんでもないパニック状態になると考えた方がいい。

 では、どのぐらいの備蓄が必要になるのか?
 その量については2週間から2ヶ月分と、幅広い意見があるが、新型インフルエンザの猛威がほぼおさまるという状況を考えてみると、やはり最低2ヶ月分の備蓄をすべきだろう。
 そして何を備蓄するかについては、厚労省をはじめ、県や市のホームページなどで教えてくれているので、それらを参考にするといい。

 さらに、私たちの提案をお伝えしたい。
1.サプリタイムはご存知のように、たいへ
んに栄養バランスの良い食品であり、これを1日に1〜2食補給することで、栄養に対する不安が解消できる。
 また、サプリタイムを利用することで食事回数を1日1回程度に減らすこともできる。これは非常時だからこそ助かるはずである。
 サプリタイムは長期保存(製造から2年)も可能なので、2ヶ月分程度の備蓄をおすすめする。

2.パンデミックが起こればライフラインの停止も予想される。この場合には「飲み水」の備蓄が不可欠になるが、2ヶ月分というのはかなりの量。この解決策として−
サンゴの力の利用をおすすめする。
 例えば4人家族であれば(1人1日2リットルとする)・・・

 2リットル×4人×2ヶ月=480リットル

 この半分程度(240リットル)を備蓄すればいいとしても、市販のミネラルウォーター(2リットル120本)では大変である。

 フェーズ4が出されて、すぐにライフラインが止まることはまず考えられない。つまりは、その時点で水道水にサンゴの力を入れて備蓄をすればじゅうぶん間に合うのだ。
 そこで「サンゴの力」1ヶ月分(4人家族で200リットル用1箱以上)と、ポリタンクを準備しておきたい。

 ところで、この備蓄用ポリタンクについても、とても便利そうだというものを見つけたので、ご紹介しておく。

 折りたたみ式の10リットル用タンクで、場所をとらないので備蓄には適していると思う。水を入れた場合の大きさも女性や子供には扱いやすい。
 このタンクを15〜20個、それにサンゴの力用ペットボトルを10〜15本程度準備しておけばよいと思う(ただし、この数は4人家族
の場合なので、人数によって計算しなおしてほしい)。

 定価で1袋945円なので、高いようでもあるが市販ミネラルウォーターより経済的だと思う(ミネラルウォーターの賞味期限は4ヶ月〜1年)。
 一方、「サンゴの力」の賞味期限は2年。水を作った後、さらに半年程度の保存は可能である(雑菌テストによる)。

 この折りたたみ式ポリタンクについては、メーカーとの交渉で1袋800円程度にはできそうである。もし、ご入り用であれば「サンゴの力」などをご注文する際にお申し出いただきたい。
  
3.マックスピアの備蓄もお願いする。マックスピアに限らず、パンデミックが起これば製造ライン、輸送手段は完全にストップする可能性が高い。
 新型インフルエンザの予防においても、当然、体のコンディションを整えておく必要があるが、それにはマックスピアの効果が高い。

 最後に申し上げておきたい。
 こうした備蓄などの対策が「大変である、あるいは無駄になるかもれない」という思いもぬぐいきれないだろう。

 だが、パンデミック対策は、一人一人の対策こそが最大の効果を上げるのである。かつてのスペインかぜの例が、そのことを如実に物語っている。

 この時の米国の各都市においては、〈外出制限〉や〈大規模施設の閉鎖〉などを速やかに行ったか否かで死亡率に大きな差がでた。

 セントルイスでは、市内に最初の死亡者が出るとすぐに〈緊急事態宣言〉を行い、学校や劇場、教会、大型販売店、娯楽施設などを閉鎖し、集会も禁止した。こうした対策を早期におこなったために流行が集中せず、医療サービスや社会機能の破綻もおきなかった。

 ところがフィラデルフィアでは、市中の発症率が1割以上になってからようやく規制を始めたために感染が蔓延した。
 8週間にわたる大流行が起こり、一度に多数の市民が発症したので医療サービスや社会機能全般が完全に破綻した。その結果、セントルイスの何倍もの市民が死亡したのである。

 つまり、「外出しない」といった個人個人での対応こそが、パンデミックを防ぐ最善の策となるのだ。
 したがって全国民が新型インフルエンザに対する関心を寄せ、その知識を深めるとともに、自らの対策をとることを切望する。

 「備えあれば憂いなし」とは、まさにこのことにおいて言えるのではないだろうか。そして、もうすでに準備をすすめている賢い人たちが少なからずいることを申し添えておく。では、あなたはどうなのか・・・・・・

 天は自ら助くるものを助く−
(ギリシャの諺)のである。
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キトサンがコレステロールを下げる!
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高脂血症は・・・
“寝た切り”と“痴呆”の原因!
 現代の食生活は、高カロリー、高脂肪になりやすく、それにともなって“高脂血症”の人たちが増加しています。
 高脂血症の特徴は、悪玉といわれるLDLコレステロールが高く、はんたいに善玉といわれるHDLコレステロールが低くなってしまいます。この結果、動脈硬化を引き起こし、心臓病(病冠状動脈疾患)や脳卒中(脳梗塞)という重篤な病気につながっているのです。

 とくに女性では、年齢が高くなるにしたがって高脂血症になる人たちの割合が増加しています。なんと全体の6割以上にもなっているという結果になっています(国民栄養調査より)。

 こうした現状に対して、高脂血症にならないような“生活習慣に変える”などの対策が叫ばれていますが、その一方で、この治療に使われる医薬品の問題も指摘されています。高脂血症、高コレステロールの治療に最も広く使用されているHMG−CoA還元酵素阻害剤には、頻度は少ないながらも副作用として横紋筋融解症(筋肉が壊死を起こして次第に頭痛や麻痺、多臓器不全などから死に至る)を引き起こす危険性があるからです。

 つまりは高脂血症にならないための予防が、実は最も大切だということなのです。

 そこで、カニの甲羅などの自然のものから抽出される動物性繊維の「キトサン」に、LDLコレステロールを低下させる作用があることが注目されてきており、実際にヒトに対するテストをおこなってみました。

朝・夕食後のキトサン摂取
 高コレステロール血症(ただし、基準値以上でも治療に至っていない)の人たちに対して4ヶ月間、キトサン(1日1200mg)をカプセル状にして飲ませました。食事の制限はしませんでした。

 飲み方は、朝、夕食後の1日2回。また1回あたり3カプセルを飲ませました。
 その後4週間ごとに、朝食前の体重、BMI(体格指数)、血圧、血清の総コレステロールT-cho、中性脂肪TG、HDLコレステロール、LDLコレステロール、GOTなどの測定をおこないました。
 
 被試験者は全て女性30名。平均年齢は58歳(36歳〜69歳)。この期間中、摂取違反や副作用などによる中止者はいませんでした。

結果は?
 総コレステロール(T-cho)は、キトサン摂取前に平均245mg/dlだったのが、摂取後2ヶ月で平均234mg/dl(マイナス10mg/dl)となり、明らかに低下しました。
 3ヶ月目以降ではさらにマイナス3mg/dl程度の低下が認められました。
 LDLコレステロール(LDL-cho)はキトサン摂取後2ヶ月目にはマイナス3mg/dl程度、3ヶ月には約10mg/dlの低下が認められました。

自然素材としてのキトサンの効果
 生活習慣病のうち「動脈硬化症」は癌と並んで重大な疾患です。
 動脈硬化の危険因子については、平成11年度国民栄養調査によれば、「高血糖,高血圧,肥満,高脂血症」が強く考えられます。特に、女性の50〜60歳代(閉経後)においては、高脂血症の割合が60%以上にもなります。
 脳卒中や心臓疾患のリスクを低減するためには、動脈硬化を予防することが不可欠です。
このため、軽度の高脂血症がある場合や副作用の問題からHMG-CoA還元酵素阻害剤を使用できない例などに、内臓脂肪の低下を目的としてキトサンの使用が有効と考えられます。

コレステロールが下がる理由
 キトサンは、血液の中性脂肪ならびにコレステロールを低下させることが良く知られています。九州大学の菅野教授らはキトサンが胆汁酸と結合すると考え、実験をおこないました。

 胆汁酸は、肝臓においてコレステロールから作られ、小腸から分泌されて、食事の脂肪分の吸収を促進する働きがあります。この胆汁酸を(腸内で)キトサンが適度に吸着し除去してしまうので、肝臓での胆汁酸の生成が高まります。結果的に、胆汁酸の原料であるコレステロールが消費されて、コレステロールが低下するのです。

 そこで菅野教授らは、高コレステロール食をラットに20日間投与して、実際のキトサンの効果を調べました。
 キトサンを投与しない場合、血漿コレステロールは127±5r/dlであるのに対して次のような結果となりました。?キトサン2%を含む高コレステロール食では110±7r/d1とマイナス7r/d1 ?同様にキトサン5%食では93±5r/d1とマイナス34r/d1 ?同様にキトサン10%食では79±6r/dlとマイナス48r/dl

 以上のように動物試験でが、キトサンの投与で血漿コレステロールを低下できることがわかりました。
 また、血漿のみならず、肝臓のコレステロールもキトサンの投与で低下することも明らかになりました。

◆寒い冬、乾燥に気をつけて!
 空気が乾燥する冬! 暖房のきいた部屋はなおさら湿度が下がっています。風邪に対しても乾燥は大敵。だからこそ、こまめな水分補給が必要。
 風邪のウイルスのほとんどは、15〜18度の低温を好み、活発化します。さらに湿度が40%以下になると、ウイルスが空中に漂う時間が長くなり、感染する率が高くなります。

 インフルエンザウイルスも低温・低湿を好みます。風邪やインフルエンザを予防するためには、鼻や喉の粘膜が乾いて抵抗力が低下しないよう、室内を適度に暖めて、加湿することが大切。
 右の表は、湿度の違いによる風邪の伝搬率(伝わる割合)についての動物実験のデータです。この表からも湿度が高いほど、風邪の伝搬率が低くなることがわかります。

 さらにインフルエンザウイルスの生存率を湿度と時間の変化で試験したデータがあります。
 右のグラフのように、湿度50%以上の場合、12時間でインフルエンザウイルスの生存率がほぼゼロになることがわかりました。
 風邪やインフルエンザの予防には、「加湿器」などで湿度を50%程度に保つことが重要です。

 ちなみに人間の健康に適する室温は20〜25度、湿度は60〜70%です。
◆寒くなると、水を飲まなくなりま
 せんか?!
 寒い冬は、つい、水を飲まなくなりがち。けれども寒くなると血管が収縮し、血液濃度が高くなり、血液の流れも悪くなります。このため血圧の高い人などは脳梗塞や心筋梗塞をおこしやすくなります。血液の濃度を高くしないためにも水分の補給が大切なんですね。
 この季節、冷たい水は飲みにくいですが、室温と同程度の水なら飲みやすい。『サンゴの力』でつくった水なら制菌力があるので常温保存ができます。暖房などで空気も乾いているので、こまめに水分補給しましょう。

◆寝る前の水は「宝水」です!
 夜寝ている間に、コップ1杯以上の汗をかいているといいます。暖房で部屋も乾燥していて、就寝中も喉が乾いてしまいます。
 喉が乾燥しているとウイルスにも感染しやすくなりるので、枕元にはすぐ水が飲めるように、『サンゴの水』を用意しておくといいですね。

 できれば就寝前に水を飲む習慣をつけたいもの。なぜなら水分が足りなくなると血液が濃くなり、粘りが出てきて血栓ができやすくなります。寒い冬、起き抜けにトイレに行って脳梗塞を起こすということもよくあります。
 オシッコで起きることをいやがらず、就寝前にコップ1杯の『サンゴの水』を飲むようにしましょう。昔から夜寝る前は「宝水」といいます。

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「サンゴの力」通信
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年齢とともに、夜1〜2回程度のオシッコに起きることは自然の行為です。そして、朝寝起きの1杯の水も大切なんですね。

◆こまめに水分補給を!
 風邪の原因の9割は、空気中の風邪ウイルスが、喉や鼻の細胞にとりつくことでおきます。

 喉や鼻の細胞表面には粘膜があって、繊毛(せんもう)という細かい毛が密生しています。この喉の繊毛は、1分間に約1,000回も振動することによってウイルスなどが体の細胞の中に入り込むのを防いでいるのです。
 けれども、寒いのと同時に、湿度が30%以下になると、この繊毛の運動が弱くなったり、止まってしまうことがあります。そこで、「マスク」をかけて喉や鼻が乾燥しないようにする必要があるのです。
 また、人間の肺の湿度はほぼ100%で、呼吸するときの呼気には約95%の湿度があります。
 この湿度が低下することについても、「マスク」の着用で防止し、しめった空気を、吸気において肺に戻せば体内の水分が失われずにすみます。

 こうして繊毛の運動を活発にしておけば、ウイルスや異物が細胞に入り込むのを防ぎ、風邪・インフルエンザにかかりにくくすることができるのです。

 サンゴの水をそばに置いて、「飲む」というより、ちょこちょこ「口に含む」ような感じで飲んで下さい。常に、喉を湿らせておくことが大切です。

◆「生水」や「沸かしたてのお湯」
 のすすめ
 水道水には、「酸素が溶け込んでいます!」。
 その水をぐつぐつ沸かすと、せっかくの酸素が蒸発してしまうんです。
 ですから、寒いからと、お茶ばかり飲んでいると、酸素の無い水を補給することになってしまいます。
 腸の動きにも良くないので、健康のためには酸素たっぷりのを飲みたいものですね。
 冷えた水が飲みにくいときは、少しお湯を足してもいいと思います。随分飲みやすくなります。 

 いつもお湯が沸いている電気ポットは便利ですが、酸素が失われてしまうので、1分程度で、サッとお湯の沸かせる「ティファールのポット」はお薦めですよ!!

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サプリタイムが、さらに美味しく!
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「粉っぽさ」がなくなり、なめらかになりました。
ココアを「バンホーテン」に変更したことで、
より風味が増しました。

こんな方に・・・、サプリタイムをおすすめします
◆毎日の栄養補給に不安 ◆栄養バランスを良くしたい ◆カロリーやコレステロール、糖分の制限が必要
◆外食が多い ◆ダイエットのため ◆肥満の防止 ◆ご高齢者の栄養補給に ◆スポーツ後の栄養補給

粉っぽさがなくなった理由
 サプリタイムの「プロテイン(タンパク質)」には、ホエイ(乳由来)プロテインと大豆プロテインの2種類が使われています。このうち大豆プロテインは、一般的に風味や溶け具合が良くなく味が悪くなったり、粉っぽくさせたりします。今回、この大豆プロテインを、さらに精製度や濃縮度等が高いものに変更いたしました。その結果、風味が良くなり、粉っぽさがな
くなりました。ちなみに、このプロテインはシェア世界ナンバーワンの米国ソレイ社製です。

「遺伝子組み換え素材」を使っていません
 現在、世界中の大豆の約80%は「遺伝子組み換え」になっています。このため一般的に大豆プロテインも「遺伝子組み換え素材」が多くなっています。当社そらは、こうした素材は使い
ません。サプリタイムの大豆プロテインも「非遺伝子組み換え素材(Non−GMO)」です。

ココアパウダーの変更
 これまでのサプリタイムには、ショキナグ社製(本社ドイツ)のココアを使用していました。今回、これをバンホーテン社製(本社オランダ)に変更いたしました。

新しい「サプリタイム」は、新年1月5日(月)より発売になります
■「ご試食」できますので、お申し込みください(無料)。
 “2食分”をメール便で、お届け致します。
申し込み先 TEL0120-54-8224 FAX0120-54-8229 
Mail:sora@soramesse.co.jp


 

 

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